3月3日のひな祭りを前に、鳥取市の人形店でひな人形づくりの実演が行われ、京都が誇る職人技が披露されました。
ひな人形づくりの実演をしたのは、有職京人形司の平安寿峰さんです。
初代・寿峰がひな人形を作り始めて半世紀以上経つ、2代目です。
平安さんは、平安時代の宮中装束の忠実な再現にこだわり、島根県の出雲大社や三重県の伊勢神宮に作品を奉納しています。
この実演会は、職人技を間近で見てもらおうと、人形のはなふさが、10年以上前から毎年、年始に開いています。
平安さんは来店者の前で、男びなの着せつけと仕上げ作業を披露。布をノリで胴体に貼り付け、ヘラやアイロンを使って形を整えていました。
有職京人形司 平安寿峰さん「例えば人形の胴体の中身ですとか、実際の力加減なんか中々絶対に普段は見ていただけないところをライブで見ていただける」
この人形のはなふさでの実演会は、1月31日には出雲店。2月1日には、松江店でも開催されます。
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