独自の発展を遂げた『歓楽街』に新たな観光客を―

スナック黒姫 神ひとみママ
(ママ分析ではアルコール愛「4」・笑い声「2」・声のトーン「1」・トーク力「3」・飲みっぷり「4」)
「ママは母のような感じ。(悩みに)それなりの答えを出してあげる」
カードにつまっているのは、800年以上の歴史を誇る湯の里・大鰐町だからこその魅力です。古くから湯治客が多く訪れたことで歓楽街が発展し、個性豊かな店が集まりました。

ただ、近年の景気の低迷や新型コロナの流行などからスナックの数はこの15年間で5店舗減り11店舗となっています。これを受けて、いま、外国人観光客から脚光を浴びる「スナック文化」を発信して観光客を呼び込もうと、中南地域県民局が中心となって製作したのがこのカードでした。

スナックと飲食店、13店舗が参加しています。