具体的には?

体温を下げるには、10~20℃の水に両手を5分程度浸すと効果があります。手を水に浸すことで、脳や内臓など体の中心部を守るためにいつも一定に温度が保たれる「深部体温」を下げる効果があるそうです。

ただし、水が冷たすぎると逆効果になるので注意してください。

そして、汗を拭く時は「濡れたタオル」を使うことを勧めています。