飛び出す“新宿東口の猫”に新キャラ登場
一方、令和のインパクト看板といえばモニターから飛び出して見える“新宿東口の猫”。実はその猫の部屋に、なんとTHE TIME,のシマエナガちゃんが加わることに!

6月に“新宿東口の猫”の制作現場を取材した際、THE TIME,の原千晶部員が発した軽い一言…
「シマエナガちゃんっていうキャラクターで、何かできたりしないかなと…」
この一言から本当にコラボが実現。

シマエナガちゃんのぬいぐるみを3Dスキャンし、ふっさふさの毛を1本1本CGで作成。その数75万本以上!そして現場を苦労させたのが、顔の向き。
スタジオでは、上から撮られることが多いシマエナガちゃんは、少し顔が上向き。
しかし、“新宿東口の猫”が出てくるのはビルの上。下から見上げてもらうため、顔が上向きでは見えにくくなってしまうということで、体の角度や顔の向きを1か月かけて修正したのです。

そしてついに完成したコラボ作品。そこには、物を落として遊ぶ巨大猫に翻弄されるシマエナガちゃんの姿が…!

この新作は、10月1日までクロス新宿ビジョンにて、毎時30分ごろに見ることができます。
(THE TIME, 2024年8月16日放送より)