「予防薬の開発に製薬企業は見向きもしない」

北教授:
「5-ALAはミトコンドリアの機能を維持する、活性化するサプリメントとして既に10年以上前から薬局などで市販されています。『サプリメントと薬』ーこの問題は一番の問題です」

「予防薬の承認には治療や後遺症以上の被験者数、開発資金が必要で開発のハードルが高いのです。予防薬の開発が一番お金と時間がかかる。予防薬として研究開発しようと言っても多分どこの製薬企業も見向きもしないと思うんですね」

「でもそれは大間違いで、病気は何でもそうですけど、重症化までしてしまったものを治すのは大変。重症化する前に『予防』する、あるいは『軽症の内に治療する』ことが重要です」

「一番大事なのは病気にならないこと。安全で室温で安定、経口で摂取できる、私たち自身が体内で作っている天然のアミノ酸5- ALAによって世界の感染症の現状を克服する事ができる。我々は諦めていません」