実は、中川市長の学歴差別ともとられる発言は今回だけではありません。
去年は市内にある私立高校2校について「県内ではレベルが下のほうにある」と発言し、謝罪していました。

Q「ほんの1年前に同じような発言をして、同じく『反省した』と?」
上越市 中川幹太市長
「どちらにしても、私自身の発言の重さと影響の大きさを改めて肝に銘じていかなければいけないと改めて感じています」
Q「不適切発言はこれが最後になる?」
上越市 中川幹太 市長
「そうなるように努力していきたいと思います」
中川市長は自らを減給処分とすることを考えているほか、6月に支給されるボーナスについても今後、対応を検討するとしています。















