世界的に有名な「ハンブルクバレエ団」の活動拠点を訪ねました。

【ダンサー 加藤あゆみさん】
「ここは全部スタジオで、ここでレッスンとリハーサルがある感じ」

ハンブルクバレエ団のジュニアカンパニー・ナショナルユースバレエで踊る加藤さんから、朝のトレーニングの後にハンブルクの街を案内してもらいました。

ハンブルクの街を歩きながら、加藤さんの仕事についても聞きました。

「普通のシアター(劇場)で公演があったり、市役所で踊ることもあれば、学校だったり、病院だったり…。先週末は刑務所で踊ってきました」
「私たちのジュニアカンパニーは8人。『ブンデス(国立)ユーゲントバレー』という名前で、ドイツのジュニカンパニーという意味。国のサポートがある」

ハンブルクでは3か月前、市庁舎の隣にカジュアルブランドショップがオープンしたそうです