これから迎える暑い夏を乗り切ってほしいと、鹿児島市の喜入地区の住民がサッカー・J2の鹿児島ユナイテッドFCに清涼飲料水を贈呈しました。

清涼飲料水2リットル・1万2000本の目録を贈呈したのは、鹿児島ユナイテッドFCの専用練習場がある喜入地区の住民でつくる喜入応援協議会です。

喜入応援協議会は、今年4月に発足したおよそ20人の団体で、ユナイテッドFCと連携し、喜入地区の活性化を目指しています。

(木村祐志キャプテン)「(J2に)残留してみなさんに恩返しができるよう。チーム一丸となって頑張っていくので、今後も応援お願いします」

(喜入応援協議会 追立正人会長)「鹿児島の暑い夏が始まります。その暑い夏にも勝つということで、サポート出来たらなと贈った。厳しい試合も続いているが、私たちがいるからくじけずに前に進んでほしい」

現在18位の鹿児島ユナイテッドFCは、今度の土曜日18日に、ホームで2位の長崎と対戦します。