海外王室は「若い王女」で若年世代からの支持を獲得?

井上キャスター:
確かに海外王室はSNSを使ったのが早く、イギリス王室は2007年にYouTubeに打って出ていました。

海外の王室はプリンセスの写真をSNSに投稿しています。フォロワー116万のスペイン王室の公式「X」ではレオノール王女が勲章授与されたときの写真。
フォロワー35.6万人のノルウェー王室公式のインスタグラムではアレクサンドラ王女の写真。
フォロワー15.7万人のベルギー王室公式のインスタグラムにはエリザベート王女

若い王女をとにかく公式のSNSに載せていこう、というところもあるようで、ノルウェーのアレクサンドラ王女はスカイダイビングするようなプライベートに近い写真も載せています。

世界の王室事情に詳しい関東学院大学の君塚直隆教授は「王位継承権を持つ王女の写真を投稿することで、若い世代からの支持を得ようとしている。SNSは“イメージ戦略”で必要不可欠となっています」と話しています。

しかし、海外王室を真似すべき、ということでもないですし、日本のやり方で日本の皇室がどう発信していくのか、というところかもしれません。

ホランキャスター:
王室と皇室はそもそも成り立ちも全然違いますし、どうなるか、というのはわかりませんが、何十年後かに「皇室のSNSがなかったときもあった」それに驚く世代が増えることもあるのかな、なんて想像してしまいますね。

山口真由さん:
平成に入り初めてご家族の様子を公開し、令和に入りSNSに打って出て、ゆっくりとではありますが、確かな変化で国民との繋がりを大事にしてくれている、と感じますね。