日米の当局が協調して為替介入する可能性が警戒され、外国為替市場で円高が進行し、円相場は一時1ドル=153円台をつけました。片山財務大臣は協調介入について「申し上げられることはない」と回答を避けています。
26日の外国為替市場では、ドルを売って円を買う動きが続き、円相場は一時、1ドル=153円80銭台をつける場面がありました。153円台をつけるのは、去年11月以来、およそ2か月半ぶりです。
先週の金曜日には、円相場は1ドル=158円から159円台で推移していましたが、日米の当局が為替介入の準備とされる「レートチェック」を実施したとの見方が広がり、日本時間の土曜日未明には一時1ドル155円台をつけました。週明けの市場でも円安をけん制するための日米の協調介入への警戒感が広がっていています。
こうした中、片山財務大臣はきょう午後、取材に応じました。
片山さつき財務大臣
「いずれにしても緊張感を持って市場の動向を注視しております。日米間では昨年結びました覚書、これがございますので、そういうことに沿って対応しているということでございます」
また、日米の協調介入については「申し上げられることはない」と回答を避けました。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









