一心不乱に、筆の先がつぶれてしまうほどの強い力で

久しぶりにキャンバスに向かった弥勒さんですが、走らせる筆の動きには一切迷いがありません。

(長男・猛さん)「もう終わりね?」
ぽかぽか陽気の中、少し休憩です。
(長男・猛さん)
「描きたかった桜よ。頑張って描いてみたら?父ちゃんの大好きな桜やが」

一心不乱に、筆の先がつぶれてしまうほどの強い力で描き上げていきます。


(長男・猛さん)
「もう完成ですか?(弥勒さんがうなずく)完成だそうです。よう頑張りました」
2024.4.1「並木の里の桜」
















