諏訪湖をはじめとした長野県内の湖や河川などの、水質や生態系を調査研究する施設が、岡谷市に開所しました。

「諏訪湖環境研究センター」は、県が総事業費22億5,000万円をかけて岡谷市に開設しました。

諏訪湖畔にある4階建ての建物には、魚類の生息状況の把握などに役立つ「環境DNA測定装置」など、専門的な機器を備えた研究室や検査室などが設けられています。

調査・研究を一体的に行うことで水質改善や生態系の保全につなげる狙いで、国立環境研究所客員研究員の高村典子(たかむら・のりこ)さんがセンター長に就任しました。

高村典子センター長:
「科学的にわかったことを施策に反映していただけるように研究を進めていきたい」

センターでは、一般に向けた情報発信や環境学習の場としての活用にも取り組むということです。