能登半島地震の被災者の一時的な滞在場所となっている金沢市の1.5次避難所で、9日温かい炊き出しが行われました。
炊き出しを行ったのは農業用の施設を管理する「土地改良区」などの女性職員で組織する「いしかわ水土里(みどり)ネット女性の会」です。
メニューは石川県内の食材を多く使ったカレーライスとタケノコとわかめの澄まし汁でです。それぞれ100食が提供され、旬の食材をたっぷり使った温かい食事が被災者に運ばれていました。
県によりますと、自宅の復旧や、仮設住宅への入居、2次避難所への受け入れなどが決まるまで滞在する1.5次避難所ですが、次の生活のめどが立たずおよそ3ヵ月にわたり生活している被災者もいるということです。
いしかわ水土里ネット女性の会・丸山愛子会長「(避難者は)早く輪島に帰りたいと言っていて、いつになったらもとに戻るかなって一日も早い回復を願っているがなかなか厳しい」
避難所での炊き出しの数が減っているなか、女性の会では今後も継続していきたいとしています。
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