能登半島地震の被災地を支援しようと長野市の寺で8日、チャリティコンサートが開かれました。

♪さくらさくら

長野市の光林寺(こうりんじ)で開かれた「さくらコンサート」。

スマトラ島沖地震翌年の2005年から始まり、今年で14回目を迎えました。

コンサートは入場無料ですが、毎回支援金を募っていて、これまで、東日本大震災やトルコ・シリア地震の被災地に贈られ、今年は能登半島地震の復興支援に充てられます。

8日は、長野市を中心に活動するソプラノ歌手・小島美穂子(こじま・みほこ)さんなど3人が春にちなんだ歌を中心に20曲を披露。

集まった120人以上の観客は、時折、一緒に歌を口ずさみながら、聞き入っていました。

観客:
「素晴らしいソプラノと、ピアノとチェロで感動している。自分からは出来ないが、こういう機会に楽しませてもらいながら、少しでも協力出来れば嬉しい」

さくらコンサート久保田高文(くぼた・たかふみ)実行委員長:
「大きな災害があると私どもも胸が痛いが、その痛みをなんとか復興支援という形で届けたいという思いが強い」

今回集まった寄付金は、日本赤十字社を通じて、能登半島地震の被災地に贈られます。