
福島県相馬市の原釜港。大ぶりのアンコウに肉厚なヒラメ。“常磐もの”と呼ばれ、その味は折り紙付きだ。
近くの市場には大勢の観光客が詰めかけ、新鮮な魚を買い求めていた。

井上キャスター
「足を踏み入れて、活気があるなと思いました」
原釜港 最年少船長 菊地栄達さん(31)
「他県からの人が多いって印象なので」
原釜港の漁師・菊地栄達さん、31歳。賑わいに目を細める一方で、複雑な思いを抱えていた。
原釜港 最年少船長 菊地栄達さん(31)
「一時的なものっていう言い方も良くないけど、これがなん十年続くかって言われたら、そうでもないし」
実は、福島を応援しようという機運が高まり、今は魚が売れている。でもこの先は…。菊地さんは不安だった。














