昭和をイメージした焼き鳥店の"ドラム缶テレビ"?!

一方、こちらは、宮崎市に去年11月にオープンした「焼鳥じっちゃん」。
店のコンセプトは、昭和時代をイメージした「安くて美味しい昔ながらの焼き鳥屋」です。

店長の松村健太郎さん(平成5年生まれ)が着ている服は、あえて昔っぽさを表現しているほか、店内にもこだわりがちりばめられています。

(焼鳥じっちゃん 松村健太郎店長)
「ちょっとレトロなポスターを並べて、照明とかも明るすぎないようにこだわってます」

ここで気になったのが・・・

(下川祥子記者)
「私、見たことがなかったんですけどこういうドラム缶???なんて言うんですか?おっきなテレビ・・・」
(昭和53年生まれのカメラマン)
「ブラウン管だぜ」
(下川祥子記者)
「ブラウン管か!私ドラム缶って言っちゃった」

20代前半には、あまりなじみのないブラウン管テレビもいい味を出しています。