大分県立高校一次入試の最終志願状況がまとまり、学校別では大分西が最も高い1.56倍、次いで大分豊府が1.39倍となっています。
県立高校の一次入試は全日制38校で5864人の募集に対し、6080人が志願しています。平均倍率は1.04倍で昨年度より0.01ポイント減少しました。
学校別で志願倍率が最も高いのは大分西で1.56倍、次いで大分豊府が1.39倍、大分上野丘が1.32倍、別府翔青が1.31倍、大分鶴崎が1.30倍です。
普通科で最も高いのは大分豊府で1.39倍、次いで大分南が1.37倍、大分上野丘が1.32倍となっています。
募集人員に達していない学校は全日制で20校に上っています。試験日は3月5日・6日。合格者の発表は3月8日です。