「天気痛」になりやすい人は?対策は?

南波キャスター:
どういう人が気をつけなくてはいけないのか。
▼よく耳鳴りがする:耳鳴りは内耳が大きく関わっていることが多く、内耳が敏感になっていたり何かトラブルが起きている可能性も
▼乗り物酔いしやすい
▼雨が降るのが分かる:気圧の変化に敏感なタイプの人で、天気痛になりやすい可能性がある
▼デスクワークで運動不足:自律神経が乱れやすい

ウェザーニュースの天気痛予報ですが、22日は「警戒」のマークが多いですね。

國本 気象予報士:
19日から20日も少し気圧の変化がありましたが、低気圧が来て、雨が降るタイミングは気圧が変動しやすいですね。

南波キャスター:
どういう対策が必要なのか。▼耳の後ろを温める▼両耳をつまんで上下あるいは横に動かす。そうすると、内耳周りの血流が良くなり、自律神経が整いやすくなるということだそうです。