ホテルのプールで溺れ重体の男児(11)、意識回復 当時は“救急隊勤務”の利用客が救命処置、男児は会話でき快方に向け治療中【高知・芸西村】

26日午後、高知県芸西村のホテルの屋外プールで、男子児童(11)が溺れて意識不明の重体となっていた事故で、警察は29日朝、「保護者から『意識が回復した』という内容の連絡があった」ことを明らかにしました。また事故当時は、“救急隊勤務の利用客”が救命処置にあたったということです。7月26日夕方、芸西村の「メルキュール高知土佐リゾート&スパ」で、滋賀県から訪れていた小学5年生の男子児童(11)が溺れ、意識不明の重体と…