JR磐越西線の新津駅と会津若松駅を結ぶ「SLばんえつ物語」。
その客車を引くのが、SL「C57-180」通称“シゴナナ”です。

その姿から“貴婦人”と呼ばれる機関車。冬のメンテナンス作業に迫りました。

“SLの命” 釜の火を落とし…

今から3か月前の去年12月。前の日に、シーズン最後の運行を終えたシゴナナが車庫に戻っていました。石炭が入る火室にはまだ赤い火が残っています。

SL C57のメンテナンスを画像で見る

冬場のメンテナンスはSLの命である「釜の火」を落とすところから始まります。
運行期間中は時間が限られるため、冬の間に集中的なメンテナンスが行われています。

JR新潟車両センター 新津派出所 金子大輔さん(37)
「今回もそれなりに大きい修繕も予定しているので、来シーズンの運行に向けて、安全・安定輸送できるよう修繕してまいりたいと思っております」