イランとの交渉が難航する中、アメリカのトランプ大統領が再びヨーロッパの姿勢を批判し、圧力を強めています。ヨーロッパでは、フランスが「一日兵役」と呼ぶ軍事訓練を強化するなど自衛の動きが加速しています。
トランプ氏「『プロジェクト・フリーダム』を開始する」 商船2隻が海峡を通過

トランプ大統領(3日のSNSより)
「『プロジェクト・フリーダム』を中東時間の月曜朝に開始する」
アメリカのトランプ大統領は、ホルムズ海峡で足止めされている船舶を安全に誘導し、海峡を通過させるための措置を始めると発表しました。

これを受けアメリカ中央軍は、「第一弾として、アメリカ船籍の2隻の商船がホルムズ海峡を無事に通過した」とSNSで明らかにしました。

一方、イランの軍事精鋭部隊・革命防衛隊に近い「ファルス通信」は4日、ホルムズ海峡を通航しようとしたアメリカ海軍のフリゲート艦がイランの警告を無視して航行し、ミサイル2発を受けて引き返したと報じました。
一方、アメリカ軍はこれを否定しています。
このホルムズ海峡をめぐっては、アメリカとヨーロッパとの間でも、亀裂が表面化しています。

















