前日に劇的HRの大谷が2出塁もドジャースが0封負け メジャーリーグ

メジャーリーグ情報です。大谷翔平選手が所属するドジャースは日本時間11日、敵地でダイヤモンドバックスと対戦しましたが3対0で敗れました。前日の試合で劇的な勝ち越しホームランを放ちチームの勝利に大きく貢献した大谷は、この日も1番指名打者で先発出場すると初回の第1打席。痛烈なライト前ヒットで出塁します。しかし後続が打ち取られドジャースは得点できません。2アウト、ランナー1塁の場面で迎えた第2打席では、スリー…
誰もが認める「二刀流」のスーパースター。2024年は右ひじ手術の影響もあり打者に専念し、2年連続の本塁打王と初の打点王で打撃2冠に。さらにMLB史上初の「50本塁打・50盗塁」の快挙も達成しました。2023年春に行われたWBCでも二刀流の活躍を見せ、「侍ジャパン」14年ぶりの世界一奪還に貢献し、MVPを獲得しています。
メジャーリーグ情報です。大谷翔平選手が所属するドジャースは日本時間11日、敵地でダイヤモンドバックスと対戦しましたが3対0で敗れました。前日の試合で劇的な勝ち越しホームランを放ちチームの勝利に大きく貢献した大谷は、この日も1番指名打者で先発出場すると初回の第1打席。痛烈なライト前ヒットで出塁します。しかし後続が打ち取られドジャースは得点できません。2アウト、ランナー1塁の場面で迎えた第2打席では、スリー…
■MLB ダイヤモンドバックス 3ー0 ドジャース(日本時間11日、チェイス・フィールド)ドジャースの大谷翔平(30)が敵地でのダイヤモンドバックス戦に“1番・DH”で出場し、3打数1安打1四球、打率は.305。2021年サイヤング賞投手のC.バーンズ(30)から8試合連続安打をマークした。チームは今季3度目の完封負けを喫した。前日10日は9回に劇的な12号スリーランを放った大谷、打撃に関して6日には「構えから動きの中で正確に動け…
■MLB ダイヤモンドバックス 11ー14 ドジャース(日本時間10日、チェイス・フィールド)ドジャース・佐々木朗希(23)が敵地ダイヤモンドバックス戦で日米通じて初の中5日で臨んだが、5回途中(61球)被安打5(2本塁打)、四死球2、メジャー自己ワーストの失点5(自責5)で降板。2勝目はお預けとなった。中5日での登板に「ブルペン入るタイミングが(中6日の時と)今回も変わらなかったので調整自体に難しさは感じなかった」と…
2試合連発です。メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、日本時間7日のマーリンズ戦で今季10号ホームランを含む2安打2打点の活躍を見せました。敵地でのマーリンズ戦に大谷は1番指名打者で先発出場しました。第1打席は見逃し三振。3回の第2打席は空振り三振にたおれます。2対1とドジャースが1点を追いかける6回。この回先頭の大谷第3打席。初球でした。打った瞬間にスタンドインを確信し、ゆっくりと打球の行方を目で追う…
■MLB マーリンズ 5×ー4 ドジャース(日本時間7日、ローンデポ・パーク)ドジャース大谷翔平(30)が敵地でのマーリンズ戦に“1番・DH”で出場し、5打数2安打1本塁打2打点。2試合連続の10号、今季10度目のマルチヒットとなった。大谷が2度同点に追いつく活躍を見せたが、チームは延長10回にサヨナラ負けを喫した。2戦連続で取材に応じた大谷は2試合連続の10号には「毎回ああいうホームランが打てるってわけでもないですし、そ…
ドジャース大谷翔平(30)が敵地でのマーリンズ戦に“1番・DH”で出場し、5打数2安打1本塁打2打点。2試合連続の10号、今季10度目のマルチヒットとなった。大谷が2度同点に追いつく活躍を見せたが、チームは延長10回にサヨナラ負けを喫した。前日6日、途中交代となったナ・リーグ打点王のT.ヘルナンデス(32)が左脚付け根の張りのため10日間の負傷者リスト入り、T.エドマン(29)に続く故障者になった。この日はM.ベッツ(32)も…