メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手をデザインしたペットボトルのキャップで作ったアート作品が盛岡駅でお披露目されました。

こちらが、26日JR盛岡駅2階の北側改札そばで展示が始まったペットボトルキャップアートです。


これは大谷選手がグローバルアンバサダーを務める伊藤園とともに取り組む環境保全などの社会貢献プロジェクトの一環で製作されたものです。
このアート作品は、5種類・およそ1万5000個のペットボトルキャップを使って茶畑の前でほほ笑む大谷選手の姿がデザインされています。
26日はさっそく駅の利用者が写真に収めていました。

(写真を撮った人は…)
「キャップでこんなにリアルに出来てすごいと思いました。見られてよかったです」

大谷選手をデザインしたペットボトルキャップアートの展示は7月25日までです。