大雪の影響…JR山陰線・伯備線一部区間で始発から運転見合わせ やくもなど特急列車に運休も

JR西日本によると、強い冬型の気圧配置により大雪が見込まれるため、山陰エリアの各線区で列車の運転取り止めなどが予定されています。運転計画は以下の通りです。●山陰本線:出雲市駅~益田駅間始発から通常運転を行います。●境線:米子駅~境港駅間始発から通常運転を行います。なお、以下の線区は始発から運転を見合わせます。●山陰本線:東浜駅~出雲市駅間始発から運転を見合わせます。●因美線:鳥取駅~智頭駅間始発か…
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JR西日本によると、強い冬型の気圧配置により大雪が見込まれるため、山陰エリアの各線区で列車の運転取り止めなどが予定されています。運転計画は以下の通りです。●山陰本線:出雲市駅~益田駅間始発から通常運転を行います。●境線:米子駅~境港駅間始発から通常運転を行います。なお、以下の線区は始発から運転を見合わせます。●山陰本線:東浜駅~出雲市駅間始発から運転を見合わせます。●因美線:鳥取駅~智頭駅間始発か…

JR東日本によりますと、福島県関連のJRの路線は大雪のため、以下の区間で運転を見合わせています。【運転見合わせ】ともに上下線・10日午前11時現在・奥羽本線 庭坂~米沢 ※正午すぎ運転再開の見込み・磐越西線 磐梯熱海~津川(新潟) ※磐梯熱海~会津若松は正午すぎ運転再開の見込み ※会津若松~津川は10日終日運転取り止め・只見線 会津若松~小出(新潟) ※正午すぎ運転再開の見込み最新の運行情報はJR東日本のサイ…

大雪による車の立ち往生防止のため、通行止めにしていた富山と石川の県境付近の国道359号の約10kmについて、富山県などは10日午前10時に通行止めを解除すると発表しました。国道359号は去年の能登半島地震によって被災し、現在は仮設の道路による片側交互通行となっています。富山県などは大雪により、国道359号での車両の立ち往生が発生しやすい状況であるとして、9日午後5時から県境付近の約10Kmを通行止めにしていましたが、1…











気象庁によりますと、日本付近は、冬型の気圧配置となっており、気圧の傾きが大きくなっています。10日にかけて強い冬型の気圧配置が続き、北日本や東日本の上空約5500メートルには氷点下30度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。このため、北日本から西日本では日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定となり、局地的に積乱雲が発達するでしょう。北日本の日本海側では10日にかけて、大雪や猛ふぶき、吹きだまりによる交通障…

気象庁によりますと、日本付近の上空に強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まる影響で、あさって(10日)にかけて北日本から西日本の広い範囲で“警報級の大雪”になる可能性があるということです。大雪になると、交通機関や物流に影響がでるおそれもあります。大雪に備えて何ができるのでしょうか。雪が降ると、ノーマルタイヤでの運転は非常に危険です。外出しなければならない場合は、冬用のタイヤを準備するようにしてくださ…

大雪による車の立ち往生の事前防止のため、富山と石川の県境付近の国道359号線、約10kmについて、9日夕方以降通行止めとなる予定です。国道359号線は、去年の能登半島地震によって被災し、現在は仮設の道路による片側交互通行となっています。富山県と石川県は、強い寒波の南下により山間部で大雪が予想され、国道359号線での車両の立ち往生が発生しやすい状況であるとして、9日夕方以降、県境付近の約10Kmについて “通行止め…









