第45代アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏に関するニュース一覧です。
｢政治とカネ｣問題など逆風の続くなか、少数与党での臨時国会を終えた石破政権。今回は自民党・高市早苗前経済安保担当大臣をゲストに迎え、総裁選や総選挙を経て自民党のこれからについて、そしてトランプ新大統領の誕生と外交・安全保障、さらに｢闇バイト｣対策の提言や選択的夫婦別姓などについて伺いました。（聞き手：川戸恵子 収録：1月23日）――「政治とカネ」に関して、また都議会自民党の裏金問題が。裏金問題について…
石破総理の施政方針演説について、野党各党は「言葉が空回りして、メッセージが伝わってこなかった」などと批判しました。立憲民主党 野田代表「野次もなく、拍手もないという、なんか不思議な光景でした。あと言葉自体がやっぱり『楽しい日本』とか、メッセージがやっぱり伝わってこない、熱伝導のない演説だったのではないか」立憲民主党の野田代表は「第2次トランプ政権が誕生するなど、世界の荒波がこれから来るときにどう…
今月26日に行われる大相撲初場所の千秋楽で、石破総理大臣みずから優勝力士に対し、内閣総理大臣杯を授与することになりました。去年11月に行われた大相撲九州場所では、内閣総理大臣杯授与式に石破内閣の関係者が出席せず、日本相撲協会の八角理事長が優勝杯を手渡しています。この日、石破総理は故・三笠宮妃百合子さまの通夜に参列していましたが、総理大臣杯の授与は地方開催場所では、地域ゆかりの国会議員や閣僚のほか、内…
アメリカ国内で生まれた子どもに自動的に国籍が与えられる出生地主義の制度を廃止する大統領令について、西部ワシントン州の連邦地方裁判所は一時差し止めの判断を下しました。これは、ワシントン州など22州の司法長官が「出生地主義は憲法で規定されていて大統領令は違憲」などとして、トランプ大統領が署名した出生地主義を廃止する大統領令の一時差し止めを求め、提訴したものです。23日、シアトルにある連邦地方裁判所は大統…
アメリカのトランプ大統領は世界の政財界のリーダーが集まる「ダボス会議」で、アメリカに製造業の拠点を移すよう呼びかけるとともに、輸入品には関税をかける姿勢を改めて示しました。トランプ大統領「世界のビジネスに対する私のメッセージはシンプルです。アメリカに来て、製品を作ってください。あなたたちの払う税金は地球上のどの国より安くなります。アメリカで製品を作らないのであればそれは自由ですが、関税を払っても…
アメリカのトランプ大統領は「OPEC＝石油輸出国機構に原油価格の引き下げを要請する」と述べました。エネルギー輸出に依存するロシアに打撃を与え、ウクライナ停戦を実現する狙いです。アメリカ トランプ大統領「サウジアラビアとOPECに原油価格の引き下げを要請するつもりだ。原油価格が下がれば、ロシアのウクライナ侵攻はすぐに終結するだろう」トランプ大統領は23日の演説でこのように述べ、サウジアラビアなどで構成するOPE…
