アメリカのベッセント財務長官は、トランプ大統領が今月末に予定されている中国の習近平国家主席との首脳会談を変わらずに行う意向だと明らかにしました。
ベッセント財務長官
「昨夜、トランプ大統領に会った時点では、彼は変わらず習近平国家主席と韓国で会談するつもりだった」
アメリカのベッセント財務長官は15日、このように述べ、トランプ大統領が中国の習近平国家主席と今月末に韓国で首脳会談を行う意向を変わらずに示していると明らかにしました。
レアアースの輸出規制の問題などをめぐり、アメリカと中国の間では緊張感が高まっていましたが、ベッセント長官は「中国側は対話に応じていて、緊張緩和は可能だと楽観的に見ている」と表明。「ここ数日間、中国側と実質的な意思疎通をしていて、今週、さらに進展があると考えている」との見方を示しました。
一方、レアアースの輸出規制をめぐっては、供給網の安定の観点から「中国を信用してはならない」と話し、中国以外の同盟国の間で安定した供給網を構築する重要性を改めて強調しています。
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