新燃岳で連続噴火 噴煙3000m超「多量以上の噴煙」 高知まで降灰予想【きょう10日の降灰予報】鹿児島・宮崎・高知

気象庁によると、10日午前5時23分に霧島連山の新燃岳で噴火が発生し、噴煙は火口から3000mを超えました。この噴火は30分後も継続していて、連続噴火となっています。降灰予報(詳細)と噴火の様子は画像で掲載しています。噴煙の高さが火口から4000mに達すると仮定した場合には、火口から北東方向に火山灰が流され、10日午前11時までに小林市、高原町ではやや多量の降灰があり、降灰は高知県黒潮町まで予想…