「地域公共交通」存続へ 路線バスなどの利用呼びかけ 長野・松本市

地域公共交通の存続に向けて路線バスなどの利用を呼びかけました。JR松本駅周辺ではアルピコ交通の社員や県と市の担当者などおよそ50人がチラシを配って、路線バスをはじめとする公共交通の利用を呼びかけました。県によりますと県内の乗り合いバスの利用者数は2010年以降年間2100万人前後で推移していましたが、コロナ禍で6割以下に減少。徐々に回復はしているものの、運行の維持には、利用者増加が欠かせないと訴えます。長野…
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地域公共交通の存続に向けて路線バスなどの利用を呼びかけました。JR松本駅周辺ではアルピコ交通の社員や県と市の担当者などおよそ50人がチラシを配って、路線バスをはじめとする公共交通の利用を呼びかけました。県によりますと県内の乗り合いバスの利用者数は2010年以降年間2100万人前後で推移していましたが、コロナ禍で6割以下に減少。徐々に回復はしているものの、運行の維持には、利用者増加が欠かせないと訴えます。長野…
北信濃・飯山市を代表する初夏の味覚アスパラガスとネマガリダケが収穫のピークを迎えています。山崎キャスターリポート:「店に入って、一番目立つところにネマガリダケがありました。その横にはアスパラガスもあります」飯山市の「道の駅花の駅千曲川」。旬の味覚アスパラガス、そしてネマガリダケが収穫の最盛期に入りました。神奈川県から:「(たくさんアスパラガスを買われていますね)これはお土産です。すごく太いですよ…
コメの価格高騰が続く中、千曲市の「姨捨(おばすて)の棚田」でおととい(5月31日)、恒例の田植えが行われ、県内外の「田んぼオーナー」も参加しました。善光寺平を一望する千曲市八幡(やわた)の「姨捨の棚田」。田んぼを借りるオーナーなど、およそ300人による田植えが行われました。日本の棚田百選や国の重要文化的景観に指定される「姨捨の棚田」。景観の保全や、交流などを目的に、およそ30年前に設けられたのが、「オー…
長野県喬木村で地元の農業を盛り上げようと、1日、若手農家によるマルシェが開かれました。初めて開催されたのは「Takagi farmers market OTENTO」。地元の農業を盛り上げようと、村の20代から40代の若手農家8人が今年3月から準備を進めてきました。マルシェには、地元産のきゅうりやズッキーニ、アスパラガスなどが並び、訪れた人が旬の農作物を買い求めていました。買い物客:「朝できたものが並んでいる。ここは特に品数が…
北アルプス槍ヶ岳で1日、韓国国籍の男女2人が遭難し、長野県警のヘリで救助されました。救助されたのはいずれも韓国国籍の30歳の女性と40歳の男性です。警察によりますと、午前10時ごろ、女性が槍ヶ岳から下山中に滑落してけがをしたなどと領事館を通じて警察に救助要請がありました。一方、男性は女性とは別々に登山をしていて、滑落を知って、女性のもとに向かったものと見られています。2人は、午後1時過ぎに県警のヘリで救助…
2日(月)夜から3日(火)午前中にかけて、前線を伴った低気圧が九州付近へ接近・通過するため。九州地方は雨が降り、まとまった雨になりそうです。2日(月)~3日(火)の《雨のシミュレーション》、《16日間予報(九州北部の梅雨入りはいつ?)》を画像で掲載しています。