能登半島地震の死者 697人に 豪雨後に亡くなった輪島市の1人も新たに災害関連死に認定 石川県

能登半島地震のあと、避難生活などが原因で亡くなった災害関連死について、石川県は新たに6人を認定すると決めました。石川県は遺族からの申請を受け、災害関連死について医師と弁護士からなる審査会で判断していて、12月12日に開いた38回目の会合で、14人を審査しました。このうち、輪島市の3人と七尾市の2人、穴水町の1人の合わせて6人を新たに災害関連死に認定すると決めました。一方、今回の審査では8人が災害との因果関係が…





































