初夏の風物詩『えんま市』交通安全を呼びかける“閻魔大王”が今年も登場 新潟・柏崎市

新潟県 柏崎市の初夏の風物詩『えんま市』は16日が最終日。梅雨らしい蒸し暑さの中でも、多くの人で賑わっています。そんな会場に現れたのは…およそ2キロに渡って450店舗ほどの露店がずらり。夏の訪れを告げる柏崎市のえんま市です。えんま市は200年以上の歴史があるとされ、新潟市の蒲原まつり、村上市の村上大祭と並ぶ新潟の“三大縁日”の一つに数えられています。【柏崎市から】「宝石すくいをした。楽しかった。ピンクが好…
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新潟県 柏崎市の初夏の風物詩『えんま市』は16日が最終日。梅雨らしい蒸し暑さの中でも、多くの人で賑わっています。そんな会場に現れたのは…およそ2キロに渡って450店舗ほどの露店がずらり。夏の訪れを告げる柏崎市のえんま市です。えんま市は200年以上の歴史があるとされ、新潟市の蒲原まつり、村上市の村上大祭と並ぶ新潟の“三大縁日”の一つに数えられています。【柏崎市から】「宝石すくいをした。楽しかった。ピンクが好…
災害時の避難を巡っては去年1月の能登半島地震で『避難所の鍵』が問題となりました。避難者が鍵を持っている人よりも早く到着し、ガラスを割ったり鍵を壊したりして避難場所に入ったケースが11か所あったのです。この教訓を踏まえて新潟市は、『遠隔操作式の鍵ボックス』の設置を進めました。【記者レポート】「学校の入り口の鍵が入っているこちらのボックス。今は施錠されていますが、地震があると自動で解錠するんです」災害…
新潟県内に甚大な被害をもたらした新潟地震。1964年6月16日、当時1000人を超える全校児童が1人もけがすることなく避難した新潟市立桃山小学校で、子どもたちが地震の教訓を学びました。新潟地震から61年たったこの日、新潟地震の発生時刻である午後1時1分に合わせて行われた訓練では、津波警報が発表されたという想定で1階と2階の教室にいる児童が3階以上へ垂直避難しました。こどもたちは、先生の指示に従って速やかに行動する…
新潟水俣病の被害者団体と裁判の弁護団が15日に合同総会を開き、全ての被害者の一日も早い救済を訴えました。合同総会には花角知事や新潟市の中原八一市長らも出席し、裁判の経過や環境省との交渉の状況などが報告されました。新潟水俣病は公式確認から60年がたって関係者の高齢化が進み、第5次訴訟の原告は36人が亡くなっています。【新潟水俣病共闘会議中村周而議長代行】「生きているうちに解決という願いは、被害者の切実な…
明治安田J1・アルビレックス新潟は15日、ホーム・デンカビッグスワンで横浜F・マリノスと対戦。ダニーロ・ゴメスのゴールで1対0で勝利しました。試合は序盤から新潟がシュートを次々と放ち、横浜FMゴールに迫る展開。12分にはフリーキックから長谷川元希がシュートを放ちますが、これはキーパーに阻まれ得点を奪えません。その後も互いに得点を挙げることができず、前半を0対0で折り返します。後半も星雄次や藤原奏哉がゴールを…
女子サッカーWEリーグのアルビレックス新潟レディースは14日、MF下吉優衣選手(19)と来季の契約更新に合意したと発表しました。下吉選手は東京都出身。藤枝順心高校からアルビレディースに加入しました。昨季はリーグ戦とカップ戦でそれぞれ1得点。印象的なゴールを挙げています。多彩なパスやドリブルで攻撃のスイッチを入れてくれそうです。下吉選手はクラブを通じて、以下の通りコメントを発表しています。いつもたくさんの…