岐阜・柳ケ瀬商店街のアーケード半分近くを撤去へ 北側エリアの約750m「新しい通りを起爆剤に」

岐阜市の柳ケ瀬商店街で、老朽化が進むアーケードの半分近くを撤去する方針が固まりました。岐阜柳ケ瀬商店街振興組合連合会によりますと、撤去するのはアーケードの半分近くにあたる北側エリアの約750メートルで、メインストリートの柳ケ瀬本通りを含む5つの商店街組合が管理する部分です。長年老朽化への対応が課題となってきましたが、高齢化や空き店舗の増加で、維持管理の負担が重くなっていたことから、撤去に踏み切るとい…