検察は2人を厳しく追及
当時20歳の大学生、長谷知哉さんへの集団暴行死事件の裁判員裁判。主犯格とされる当時18歳でアルバイトだった男と、川村葉音被告の交際相手で当時17歳のアルバイトの少年は、自らの責任を軽く見せようとも受け止められる証言に対して、検察が鋭く追及しました。《連載(3)》
7月15日の公判。被告人質問に立った主犯格とされる男に対し、検察官は「ゆがんだ正義感」という言葉の真意を厳しく問いただしました。主犯格とされる男が弁護側の質問で「よかれと思って、ゆがんだ正義感で肉体的、精神的に苦しい思いをさせ、被害者さんの人生と命すべてを奪った」と謝罪の言葉を述べたことに対し、検察官は「江別に行くことになって、迷惑を受けたとか、血が付いたとかそういう理由で殴ったり蹴ったり、気の緩みなのですか?」「正義感があったんじゃないの?」と追及。














