県産小麦と食材を使ったパンコンテスト 学生がアイデア競う 1位は吉田のうどんの“すりだね”を使ったカレーパン 山梨

山梨県産の小麦と食材を使用して学生が新しいパンを開発する「未来のパンコンテスト」が甲府市で開かれました。このコンテストは若い発想を取り入れて山梨のパン業界を盛り上げようと県のパン協同組合が山梨学院短大と協力して開きました。コンテストにはおよそ20人の学生が参加して、県産小麦の「かいほのか」と県産の食材を使った新しいパンを開発しアイデアや味を競いました。
山梨に関連するニュース一覧です

山梨県産の小麦と食材を使用して学生が新しいパンを開発する「未来のパンコンテスト」が甲府市で開かれました。このコンテストは若い発想を取り入れて山梨のパン業界を盛り上げようと県のパン協同組合が山梨学院短大と協力して開きました。コンテストにはおよそ20人の学生が参加して、県産小麦の「かいほのか」と県産の食材を使った新しいパンを開発しアイデアや味を競いました。

触れただけで皮膚がただれ、食べると最悪の場合死に至る恐れがある猛毒キノコのカエンタケが今年も山梨県内で確認されました。8月は南部町で発見され、専門家は広い範囲で生えている可能性があるとして見つけても触らないよう呼びかけています。8月24日に南部町にある篠井山の登山道で撮影された猛毒キノコのカエンタケです。

山梨県は中北で新型コロナウイルスの感染者が増加し、警報レベルに入ったと発表しました。新たな変異株、通称「ニンバス」の感染者が多くを占めていると見られています。県によりますと、今月18日から24日までの1週間に県内の定点医療機関から報告があった新型コロナウイルスの感染者数は387人で、前の週より224人増加し、2倍以上となりました。











長野県内のガソリン価格は、レギュラー1リットルあたりの平均が181.8円で、全国3番目の高水準です。石油情報センターによりますと、8月25日時点のレギュラー1リットルあたりの平均は181.8円で前の週より0.5円下がりました。全国平均の174.7円を7.6円上回り、鹿児島、長崎に続いて全国3番目の高水準です。周辺の県と比べると、愛知が168.1円、埼玉が169.4円、山梨が173.2円、新潟173.5円、群馬173.7円、富山174.4円、静岡174.5円…

富士山の夏山シーズンの終わりを告げる「吉田の火祭り」が26日富士吉田市で行われました。【写真でみる】吉田の火祭り吉田の火祭りは火を焚くことで富士山の噴火を鎮める江戸時代からの伝統行事で日本三奇祭の一つになっています。

7月の参院選で山梨県選出の国会議員が誕生した国民民主党県連は、今後の立憲民主党県連との連携について、「簡単にはいかない」という認識を示し、まずは立憲の中島克仁衆議院議員と協議していくとしています。参院選の山梨選挙区は国民民主党の後藤斎さんが自民党の現職らを破り、初当選しました。









