外国人観光客の自転車利用 英語や中国語で交通ルールを周知 事故防止呼びかけ 山梨

本格的な夏の行楽シーズンを迎え、自転車を利用する外国人観光客に向けて交通安全を呼びかける街頭活動が行われました。今月25日に河口湖駅で行われた街頭活動には富士吉田署の署員や高速隊などからおよそ15人が参加しました。そして自転車を利用する外国人観光客やレンタサイクルの事業者に、英語や中国語で書かれた自転車の交通ルールが見られるQRコードが付いた扇子などを配り、交通事故の防止を呼びかけました。富士吉田警察…
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本格的な夏の行楽シーズンを迎え、自転車を利用する外国人観光客に向けて交通安全を呼びかける街頭活動が行われました。今月25日に河口湖駅で行われた街頭活動には富士吉田署の署員や高速隊などからおよそ15人が参加しました。そして自転車を利用する外国人観光客やレンタサイクルの事業者に、英語や中国語で書かれた自転車の交通ルールが見られるQRコードが付いた扇子などを配り、交通事故の防止を呼びかけました。富士吉田警察…

山梨県内はきょうも猛暑が続き、甲府の最高気温は37度と9日連続の猛暑日になることが予想されています。熱中症警戒アラートも発表されていて暑さへの対策が必要です。きょう午前11時までの最高気温は大月で34.4度、南部で33.6度、甲府で33.4度などとなっていて、県内10の観測地点全てですでに30度を超えています。日中の最高気温は甲府で37度、河口湖で32度と甲府は9日連続の猛暑日となることが予想されています。県内には9日連…

山梨県内は、27日も猛暑が続きました。甲府や勝沼などで猛暑日となり、2人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。県内は、8日連続で熱中症警戒アラートが発表され、最高気温は甲府と勝沼で36.0度、大月で35.5度など10の観測地点のうち、3地点で35度以上の猛暑日となりました。甲府で7月に観測された猛暑日の日数は、きょうで19日です。街の人:「サウナみたいな感じの暑さ」「早めに冬になって欲しい」この暑さで、県内…











山梨県内は25日も猛烈な暑さとなりました。甲府は最高気温が36.5度で猛暑日となり、7月の猛暑日の日数がすでに過去最多を更新しました。25日も朝からぐんぐん気温が上昇した県内。公園には夏休みに入った子どもたちが水遊びをして楽しむ歓声が響きます。最高気温は大月が今シーズン最も高い36.6度、甲府が36.5度など県内3地点で35度以上の猛暑日となりました。甲府の7月の猛暑日は17日となり、7月の過去最多を更新しました。街の…

最高気温が全国1位になることもある山梨県甲州市と大塚製薬が、暑さに強いまちづくりの推進で協力する協定を結びました。今回の協定では市民の健康づくりや熱中症対策、それに食に関する知識を養う食育などでお互いに連携することになっています。協定の締結式のあと25日は甲州市の職員を対象にした熱中症の研修会が開かれ、大塚製薬の担当者が世界の平均気温が年々上昇している現状や、真夏の暑さに体を慣れさせる重要性などを…

山梨県昭和町の会社がミャンマー地震の復興に役立ててもらおうと浄財を寄付しました。寄付を行ったのは昭和町にあるオオタ総合食品です。25日は小野孝裕副社長がテレビ山梨を訪れ、チャリティーゴルフ大会で寄せられた浄財をUTY厚生文化事業団に寄付しました。オオタ総合食品はミャンマーからの実習生を受け入れていて、まもなく発生から4か月となるミャンマー地震の復興に役立ててもらいたいとしています。オオタ総合食品 小野…









