さいたま市で大規模防災訓練 最大震度6強の地震を想定 123の機関が参加 訓練には石破総理も【防災の日】

「防災の日」のきょう、さいたま市では、東京都など関東の9つの都と県、市による大規模な防災訓練が行われました。訓練は、最大震度6強の地震を想定して行われました。建物が倒壊し、道路や鉄道などが寸断、多数の負傷者が出た場合、自衛隊や消防などがどう連携して対応するか確認が行われました。厳しい残暑が続く中、訓練には123の機関が参加。また、市民も参加し、住宅火災を想定した初期消火の訓練を行ったほか、心臓マッサ…






































