あこがれの「都大路」へ、福島県代表の学法石川高校の選手たちが意気込みを語りました。
8日、TUF本社を訪れたのは学法石川高校陸上部の松田和宏監督と男女のキャプテン川瀬聖幸選手、湯田和未選手など4人です。
学法石川は今年10月に猪苗代町で行われた県高校駅伝で男女ともに優勝し、全国高校駅伝への切符をつかみ取りました。学法石川の最高順位は男子が3位、女子が8位で今大会はそれ以上を目指します。
学法石川男子・川瀬聖幸主将「攻めの走りをして、見ている人に感動と勇気を与えられる走りをしたいです」
学法石川女子・湯田和未主将「一人一人調子が上がってきていて、雰囲気や緊張感も高まってきていて良い状態だと思う」
学法石川は、15日に出発する予定で、全国高校駅伝は21日に京都市で行われます。














