ダイハツ工業が、国が定める自動車の認証試験で不正を行い、国交省の立ち入り検査を受けている問題で、林官房長官は「自動車ユーザーの信頼を損なう不正事案であり、極めて遺憾」と厳しく批判しました。

ダイハツ工業は、車の衝突や燃費などの試験でデータを改ざんし、国の認証を不正に取得していたことをきのう明らかにしました。

林芳正 官房長官
「自動車ユーザーの信頼を損ない、また自動車認証制度の根幹に関わる不正事案であり、極めて遺憾であります」

林官房長官はきょう午前の会見で、ダイハツ工業を厳しく批判した上で、「自動車ユーザーなどに対する丁寧な説明に努めてもらいたい」と述べ、「今後、不正行為の事実確認等を踏まえて厳正に対処していく」と強調しました。