防衛省はきのう夜、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したと発表しました。日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられます。
防衛省などによりますと、きのう午後10時37分ごろ、北朝鮮は弾道ミサイル1発を東方向に向けて発射しました。
弾道ミサイルは最高高度50キロ程度でおよそ400キロ飛翔し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されています。
これまでに航空機や船舶などへの被害は確認されていないということです。
日本政府は、ミサイルの発射が「安保理決議に違反し、国民の安全に関わる重大な問題だ」として、北朝鮮に対し厳重に抗議しました。その上で、アメリカや韓国などと緊密に連携し、情報の収集・分析や警戒監視に全力を挙げるとしています。
北朝鮮は先月21日に弾道ミサイル技術を用いた「偵察衛星」を発射していました。
アメリカのインド太平洋軍は今回の北朝鮮による弾道ミサイル発射について、「同盟国と緊密に対応を協議している。韓国と日本の防衛に対するアメリカの関与は揺るぎない」とのコメントを発表しました。
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