日本とASEAN=東南アジア諸国連合の友好関係50年を記念した特別首脳会議が都内で開催され、経済や海洋安全保障分野などでの関係強化に向けた共同声明が採択されました。

岸田総理(17日)
「各地で分断と対立が深まり、世界が複合的な危機に直面するなか、ASEANとともに立ち向かってまいります」

特別首脳会議で採択された共同声明では、▼文化や教育、観光などでの人的交流や、▼サプライチェーンの強化をはじめとした経済安全保障分野での連携など、新たな課題に協力して取り組むことが確認されました。また、覇権的な動きを強める中国を念頭に、海洋を含む安全保障分野でも協力していく方針が盛り込まれました。

今後、関係のさらなる発展に向けて、10年で1000万人規模の人的交流事業を立ち上げる計画もあわせて発表されています。