急速に円高が進んでいます。きょうの外国為替市場で円相場が3か月ぶりに1ドル=144円台半ばをつけました。

日本銀行 植田和男総裁
「チャレンジングな状況が続いておりますが、年末から来年にかけて一段とチャレンジングになるというふうにも思っております」

日本銀行の植田総裁のこの発言を受け、きょうの外国為替市場ではマイナス金利政策の解除が早まるのではないかとの見方が広がり、日米の金利差が縮小するとの思惑から円を買って、ドルを売る動きが一気に強まりました。

円相場は1ドル=144円55銭をつけ、今年9月以来、3か月ぶりの水準まで円高が進みました。