自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、パーティー券収入の一部を売った議員側にキックバックをしたことを派閥の事務職員が事務総長に報告したとみられることが分かったことについて、松野官房長官は回答を避けました。
2019年9月から2年間、安倍派の事務総長を務めていた松野官房長官は、7日の会見でキックバックについて職員から報告を受けていたか事実関係について問われ、「政府の立場としてお答えしている」とした上で、「政治団体において事実確認の上で、対応がなされると承知している。その対応を注視したい」と回答を避けました。
松野官房長官
「(Q.2019年から2年間事務総長の経験があるということで過去の件に関しても疑惑になっていることが問題です。この過去の件に関して国民も注視しているが?)先ほど来お答えしている通り。この場は政府の立場として臨んでいるということであります」
また、過去に事務総長を務めていたことについて議員の立場として答える機会を設けるか問われましたが、きょうも明確には答えませんでした。
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