きょうの東京株式市場で、日経平均株価は急落し、一時、500円以上値下がりしました。
きょうの東京株式市場では、取引開始直後から買い注文が集まり、一時200円以上値上がりして、3万2700円台をつけるなど、バブル崩壊後の最高値を33年ぶりに更新しました。
しかし、きのうまでの4営業日で、1600円以上値上がりしたことで「過熱感」への警戒から、その後は急速に売り注文が集まり、一時きのうの終値に比べて、500円以上値下がりして、3万2000円台を割り込む場面もありました。

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