丸亀製麺は、人気の新商品「丸亀シェイクうどん」にカエルが混入したとして、販売を一時休止すると発表しました。
丸亀製麺の発表によりますと、おととい、カエルが混入したのは長崎県の諫早店で提供された「丸亀シェイクうどん」メニューの一つ、「ピリ辛担々サラダうどん」です。
生野菜を使用する一部の商品は、きょうから25日まで販売休止するということです。
丸亀製麺は保健所の指導を仰ぎ、野菜の加工工場でカエルが混入したと判断。生野菜を扱う取引先の全ての工場において、立ち入り検査を実施するということです。
「丸亀シェイクうどん」は、今月16日の発売以降、3日間で20万食を販売するなど人気の新商品でしたが、販売開始から1週間で一時販売休止となりました。
丸亀製麺は「多大なるご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」とコメントしています。

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