沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊のヘリが消息を絶った事故で、隊員や機体とみられるものが海中で見つかりました。今後、飽和潜水による確認が行われる方向です。

防衛省の関係者などによりますと、昨夜、宮古島の西にある伊良部島近くの海域で、海上自衛隊の掃海艇が隊員や機体とみられるものを海中で見つけました。

掃海艇が音波で何かがあることを確認したあと、水中カメラを使って機体とみられるものや隊員の姿らしきものを確認したということです。今後、ダイバーが飽和潜水の作業を行い、隊員がいるかなどを確認する方向です。

事故機には隊員10人が乗っていて、周辺の海域でこれまでにヘルメットなどが見つかっています。