皇室典範改正案をめぐり、立憲民主党はきょう(8日)反対する方針を決め、中道改革連合は付帯決議案の修正を前提に賛成することを決めました。

立憲民主党はきょう、党の幹部会合を開き、皇室典範改正案について修正案を提出することを決め、修正案が否決された場合は政府提出の原案にも反対することを決めました。

修正案は、多くの会派が賛同していた女性皇族が結婚後も皇室に残る場合、身分を保持できることに絞った案で調整しています。

一方、中道改革連合は改正案をめぐり、党の検討本部を開き、衆参両院の議長・副議長がまとめた付帯決議案について修正を求める方針を決めました。

具体的には、▼皇室に迎えた養子の子の皇位継承資格の是非について、速やかに検討することを追記することや、▼女性宮家の創設や女性天皇の是非についても、今後の安定的な皇位継承の検討対象とするよう修正を求めています。

このうち、少なくとも養子の子に関する修正を実現させることを前提に賛成する方針を決めました。