魚そっくり、大豆由来のフィッシュバーガーが発売です。
ハンバーガーチェーンの「モスバーガー」がきょう発表した「ソイシーバーガー」。大豆たんぱくなどを使用した「代替魚」のフィッシュバーガーです。
気になるお味は…
記者
「魚の香りが口いっぱいに広がって、大豆由来とは思えない美味しさです」
値段は税込み490円で、大手では日本初だといいます。白身魚に近い風味や繊維感など、味だけでなく見た目の再現にもこだわりました。
開発の背景にあるのは、漁獲量です。実は、日本国内で獲れる魚の量は年々減少。40年前と比べておよそ3分の1までに落ち込んでいます。
生まぐろが自慢のこちらの鮮魚店でも…
長谷川商店 長谷川泰右社長
「(魚の)量はかなり減ってます。本マグロを買おうと思ったら大体1キロ5000円ぐらいになっちゃってて、ほとんど倍」
店で扱っている商品は軒並み価格が高騰していて、生魚を仕入れられない日もあるといいます。
長谷川商店 長谷川泰右社長
「生魚の値段が上がってきちゃったのがここ5年ぐらいかな。昔みたいにたくさん獲れていれば結構安く買えたけど」
海水温の上昇や乱獲などで漁獲量の減少傾向が続くなか、代替魚への注目度はますます上がっているのです。
モスフードサービス 安藤芳徳上席執行役員
「SDGs的にもこのままでは魚が食べられなくなってしまう。動物性のたんぱくをほとんど使っていない商品のカテゴリーを作っていきたい」
モスバーガーでは、SDGsに関心の高い若い世代を中心にソイシーバーガー70万食の販売を目指しています。
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