三菱自動車は2030年度までにEV=電気自動車の開発などに1兆4000億円以上を投じると明らかにしました。

三菱自動車工業は今後の経営方針について発表し、2030年度までにEVなど電動車の研究開発や設備投資に1兆4000億円以上を投じるということです。

また、今後5年間でEVなどの電動車を9車種投入し、2035年度には世界販売に占める電動車の比率を100%まで高めるということです。