G7=主要7か国は財務大臣・中央銀行総裁会議を開き、ウクライナに対する財政的な支援を総額390億ドルに増やすことなどで合意しました。
鈴木財務大臣
「G7の2023年のウクライナ向けの財政・経済支援額は390億米ドルとなり、ウクライナに対する揺るぎない支援を改めて確認いたしました」
ロシアによるウクライナ侵攻から1年を迎え、G7は共同声明を出し、ウクライナへの支援を継続することを確認しました。
共同声明には、ロシアへの経済制裁について「効果を注意深く監視し、必要があればさらなる行動をとる」と明記し、制裁を回避する動きを阻止するため、パートナー国とともに各国が連携すると強調しました。

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