物流施設の開発を手掛ける日本GLPは、神奈川県に国内最大級の冷凍・冷蔵物流施設を建設すると発表しました。

冷凍・冷蔵食品をめぐっては、ネットショッピングや冷凍食品の市場拡大に伴い需要が高まっていて、その保管場所の確保が課題となっています。

こうしたなか、日本GLPは神奈川県川崎市にある鉄鋼大手JFEホールディングスの高炉などの跡地に大型の冷凍・冷蔵物流施設を建設すると発表しました。

日本GLP 帖佐義之 社長
「この扇島は、京浜工業地帯の中核として、日本の高度成長を支えてきた場所です。今回、私たちはその一角で、高度物流を起点に新たな価値を生み出す役割を担います」

3000億円以上を投資し、東京ドームおよそ8個分、37万平方メートルの面積を整備し、およそ55万トンを保管できる国内最大級の施設になるということです。

日本GLPは、2030年7月までに施設の一部を先行稼働させたいとしています。