13日の欧州株は、ストックス欧州600指数がほぼ変わらずで取引を終了。良好な決算が発表されたが、夏場で薄商いだった。この日の売買高は平均を19%下回った。

オランダの決済システム企業アディエンは16%高。売上高見通しの上方修正が好感された。業種別では鉱業株が売られた一方、食品・飲料関連銘柄や通信株はアウトパフォームした。

欧州債市場では、ドイツ債が約1週間ぶりの大幅高となった。米国で発表された7月の生産者物価指数(PPI)が市場予想を下回ったことに反応した。ブレント原油が下げ幅を縮小するなか、欧州債は取引終了前に上げ幅を削った。

短期金融市場が織り込む欧州中央銀行(ECB)の利上げは来月に22ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)、年末までに計38bpとなっている。

英国債は小幅高。原油の下げ幅縮小に反応し、上げは抑制された。スワップが示唆するところによれば、イングランド銀行(英中央銀行)の今年の利上げは計26bpと想定されている。前日は同28bpだった。

8月13日の欧州マーケット概観(表はロンドン午後6時現在)

原題:European Stocks Stall in Summer Lull; Adyen Jumps 16% on Outlook

Bunds, Gilts Rise After US PPI Numbers Miss: End-of-Day Curves(抜粋)

--取材協力:Michael Msika、Ruhell Amin.

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